組織紹介
吉田博
元札幌市職員/札幌学院大学非常勤講師
一般社団法人札幌経済交流・留学生支援機構理事長、総務省地方公共団体経営・財務マネジメント強化アドバイザー、北海道自治体学会代表運営委員、札幌地方自治法研究会代表、北海道大学法学部卒。『公務員のカスハラ対応術~窓口業務・クレーム・カスタマーハラスメント対策の基本』(学陽書房)の著者。
高松麻子
IT系ベンダーで技術者向け教育制度の開発・運営を手がけた後、米国ヘルプデスク協会の日本支部でサポートサービスの国際スタンダードの普及・サポート業界の地位向上に努めた。2006年より独立。企業向けにコールセンターなどのカスタマサービスの応対品質向上支援や教育プログラムの策定に携わっている。
生涯学習開発財団認定コーチ、メンタルヘルスマネジメントⅠ Ⅱ種
オンラインセミナー
カスタマーハラスメントに関する法令や自治体での取組み状況、カスハラ対策方法などを事例を交えながらご紹介します。
カスハラの最新動向を知りたい方、自治体に関わる業務を遂行中でカスハラ対策に関心のある方が対象です。
セミナーは不定期開催です。
次回の案内をご希望の方は以下より連絡先を登録してください。
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研究会開催
自治体カスタマーハラスメント研究会は、公務員に関わるカスタマーハラメントをなくし、良好な職場環境と適切な行政サービスが提供される自治体を増やしていくことを目指して発足しました。カスハラに関連する過去の事件や事例とその考察、公務員と利用者双方を取り巻く環境、対応・対策方法の考察など様々な角度から考察していきます。
当研究会では、参加者からもテーマを募りながら、事例の考察や参加者ディスカッション、Q&Aなどを織り交ぜてカスハラを様々な角度から考察し対策を検討します。
研究会は定期的に開催しています。参加費は無料です。
自治体業務を遂行中でご興味のある方は以下よりご連絡先を登録してください。
次回以降の開催案内をメールでお送りします。
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研修実施
職員向け、組織・団体向けにカスタマーハラスメントに関する個別の研修・セミナーを実施します。
オンラインや対面のほか、研修動画などのご相談も承ります。
クレーム・苦情の本質を理解し、また、組織、職員の対応能力の向上のための支援をいたします。
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